レクチャーやセミナーのリスニング力

そう、日本には、「英語リスニング力」を高める教材があふれているのに、「レクチャーやセミナーのリスニング力」をアップするための教材がない!

大学の講義を英語で??
外国人講師のビジネスセミナーに参加?
ポッドキャストで英語のレクチャーを聞く??
これら全てを可能にする脅威のリスニング8ステップ!!

こんなにリスニング関係の教材があふれている日本で、
今まで(なぜか)存在しなかった、
「レクチャー」に焦点を当てたリスニングのHow To本!

あなたにとって、「英語リスニングのできる人」って、どんな人ですか??



なんて、いきなり迫ってすみません(笑)。

昨年のことですが、ふとしたきっかけで、「英語 リスニング」という言葉で、サイト、ブログ、メルマガ、を検索してみました。

いや、びっくりぎょうてん。。。

こんなにあるんですね。リスニング力アップをサポートするサイトって。

特に、DVDとネット上のラジオ、テレビを使って、リスニングの勉強をする、といった趣向のサイトやメルマガが近年激増しています。

でも、そこで紹介されている「教材」を見ると…

朝のニュース?

海外人気ドラマ?

幼児番組????

う〜ん…

もちろん、それが悪いっていう意味じゃないですよ。

これらは、英語の語彙を増やしたり、発音の勉強をしたりするのに最適の教材です。

これは、私が留学する前の高校時代に、これらを必死にみたり聞いたりして、どうにか渡米前に日常会話は理解できるようになった経験を持っているので、効果は補償します。TOEIC対策なら、かなりの効果を発揮するでしょう。

問題は、

「海外に留学して、現地の学生と張り合うぞ」とか、

「海外に転勤して、会議で英語を使うぞ」とか、

「自己啓発のために英語のセミナーを聴くぞ」といった人が、

貴重な時間を割いて、Sesami Streetなんか見てていいものかと…

留学生候補、国際ビジネスパーソンを目指す人が、こういった教材を使って一所懸命勉強している姿をみていると、大学生になる数ヶ月前に、学術本の一冊も読まずにスタートレックを見てリスニングをアップ!と威張っていた自分が重なるのです。

結果ですか?

一年目の大学のレクチャーは、45分間講義室にいるのが苦痛なくらい理解に苦しみました。

単語は確かに聞き取れて、聞き覚えのある文句などもところどころ聞こえるのですが、 それらがまとまってレクチャーの中でどういう意味をなすのか、なんて、さっぱりです。とりあえず聞こえた言葉を ノートにとっても、テスト前にそれらを見直すと、暗号にしか見えず、途方にくれました。

海外人気ドラマや、洋楽の歌詞の意味が分かるのと、レクチャーやセミナーを理解する、というのは、根本的に違います。

レクチャーはドラマのストーリーを追うのでなく「話の中でどこが大切な部分で、他の部分とどのようにつながっているのか」が分からないと意味がないのです。

ドラマのように、レクチャーではしゃれた口語表現やスラング、ジョークが分かったところで(講師がそれらを言及するとして)、たいした成果にはなりません。

ところが、「英語」のリスニングをする、という事を意識しすぎると、こういう細かい言葉ばかりに耳が 反応してしまい、話の大筋を見失ってしまうのです。

そもそも、普通の英語リスニングでは、ノートなんてとりませんよね。

話を聞きながら、 大事なところとそうでないところを見極め、重要な部分だけをノートにまとめ、後でノートを見るだけで話の 内容が思い出せる…

そんなノートのとり方を、指導してもらったことって、あるでしょうか?

そう、日本には、「英語リスニング力」を高める教材があふれているのに、「レクチャーやセミナーのリスニング力」をアップするための教材がない!

ということに気付いたのです。

↓詳しくは、こちらで、↓
レクチャーリスニングとノートテイキングのコツ



posted by 見木 at 20:44 | 英語テキスト